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Sudioワイヤレスイヤホンの口コミ&評判|接続不備がある?

Sudio(スーディオ)は、スウェーデンのストックホルムで2012年に創業したオーディオブランドです。

高水準の音質を追求し、シンプルながらも北欧らしい美しいデザイン性が魅力ですが、口コミでは「見た目は良いが使いにくい」といった機能面での不満も。

毎日の暮らしをストレスなく心豊かに送るためにも、本記事でSudioのワイヤレス型イヤホンについて理解を深め、あなたにぴったりのサウンドパートナーを手に入れてください。

Sudioワイヤレスイヤホンの良い口コミ&評判

ユーザーレビューを見てみると、「コロンとしたフォルムが可愛い」「カラーバリエーションが豊富」といった声があり、北欧ブランドらしいモダンなデザイン美に大満足している人が多くいました。

また機能面に関しても「bluetoothとの接続も早く、特にストレスはない」「騒音に邪魔されることなく聴きたい音に浸れる」といったコメントもあり、妥協なく高音質を楽しんでいる様子が伺えます。

品質はいまいちだがデザインが可愛い

モードを切り替えるセンサーが小さな接触にも反応するため不本意に切り替わってしまう時が多々あります。髪の毛やマフラー、タートルネックが少し接触するだけで反応するため、使いにくいです。音は特別良いとは思いませんが、マットな色やフォルムは他にはなく可愛いです。

音が良い

数年前からいくつかのモデルを使っております。今回は久しぶりの購入ですが、やはり良いですね!いい音で聴けます。

Biluetoothへの接続が早い

今まで使っていたのが遅かったせいか、すぐにBluetoothに接続され速くて嬉しい
おともとてもよく感じます。

また、サンドベージュの色がなかなか無い色だけに気に入ってます

口コミ引用元:Amazon.co.jp

Sudioワイヤレスイヤホンの悪い口コミ&評判

レビューの中には残念ながら、Sudioワイヤレスイヤホンに対する不満の声も挙がっており、「機器に少し触れるだけで音が止まる」「片耳しか聞こえない」「音質がイマイチ」といった機能面でストレスを感じている人もいます。

毎日使うものだからこそ、ストレスの元凶になっては本末転倒。特に音質にこだわりのある人は、以下のコメントを読んでおきましょう。

センサーの感度が敏感すぎる

モードを切り替えるセンサーが小さな接触にも反応するため不本意に切り替わってしまう時が多々あります。髪の毛やマフラー、タートルネックが少し接触するだけで反応するため、使いにくいです。音は特別良いとは思いませんが、マットな色やフォルムは他にはなく可愛いです。

すぐ止まって使いにくい

見た目は可愛いですが使いにくいです。本体に手が少し触れただけで音楽が止まってしまうためけっこうフラストレーションが溜まります。

低音が弱すぎる

ノイキャンは雑音の少ないところで使うならばまずまず、電車などが行き交う場所ではなんの意味もない!低音に期待していたがものすごく弱い、まだ偽AirPodsの方がいい、ほんとにこのクオリティでこの値段は酷すぎる、GEOとかの方が安くていいからそっち使えー

不良品だった

片方のイヤホンがすぐ充電切れて、完全に不良品でした。
最悪です

耳への衝撃が強い

音楽を聴いている途中にバリッという音や圧とともに何かが切り替わったような音?がたびたび発生し、かなりの衝撃が耳にきます。そのうち耳が壊れちゃいそうなので、大至急別のイヤホンを購入することを検討し始めました。同時期に5千円代で購入したEarFun Air Pro 2 のほうが接続の途切れも少なく(音質の不満は多少あれども)問題なく使えていました。

口コミ引用元:Amazon.co.jp

Sudioワイヤレスイヤホンの電気代

ランニング中に音楽を聴いたり、通勤・通学途中に語学学習をしたりと日常生活で活躍するイヤホンですが、ワイヤレスイヤホンは無線で通信するためイヤホン自体が電力を消費します。

イヤホンのバッテリー残量がなくなり、接続が切れれば充電する必要がありますが、商品説明に消費電力の記載がありませんでしたので、Bluetoothと同じく無線通信の規格のひとつであるWi-Fiを参考事例に、充電時の電気代を算出してみました。

1人暮らし(ワンルーム)向けWi-Fiルーターの消費電力である5.8Wを基準に、1時間、1日、1ヶ月あたりの電気代は以下のとおり。

項目 電気代
1時間あたり 約0.18円
1日あたり 約4.3円
1ヶ月あたり 約130円

上記はあくまで目安です。1日中充電する必要はありませんから、上記の電気代よりも実際は少ない金額になります。ランニングコストを気にせず、思う存分好きなサウンドに浸れる金額です。

電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会の「電力料金目安単価」を参考に、1kWhあたり31円(税込)として計算しています。

Sudioワイヤレスイヤホンの価格・値段

現在のSudioワイヤレスイヤホンの販売価格は、次のとおりです。

1つ数万円する大手有名メーカーのワイヤレスイヤホンと比較してみても、Sudioは非常に安い価格で販売されています。

SudioのCEO(ヨハン・ガーウェル氏)は、「長く使い続けられる製品を作ることこそが一番の環境への貢献である」と述べており、デザイン性と機能性にも配慮されています。

おしゃれに敏感な人や北欧デザインが好きな人はもちろん、耳から落ちにくくする「スタビライザー」、防水機能も搭載されていますので、雨天時の外出やランニングなどのスポーツ場面でも大活躍。お値段以上の価値を見出せるアイテムとして重宝されるでしょう。

Sudioワイヤレスイヤホンの機能&効果

Sudioは、サステナブルな未来に貢献するグローバルブランドとして、ケニアやブラジルの森林保護活動を行うなど、人と環境にやさしい企業でもあります。

SDGsにも貢献するため、全ての製品のパッケージはプラスチック不使用にするなど先進的なアクションをとっているほか、以下のような複数の魅力的な機能が詰まっています。

シンプルながら美しいデザイン

Sudioは「優れた製品とは直感的な操作性と耐久性を合わせ持つ」ことを哲学としており、スウェーデンで新進気鋭とされるマッツ・ウォルステン氏をデザイナーとして起用しています。

北欧らしいミニマル&モダンに満ちたシンプルさの中に、エレガントな様相を呈したデザイン性が特徴です。カラーバリエーションも豊富で、以下のような淡い色合いを中心に取り揃えています。

  • ホワイト
  • ミントグリーン
  • ペールブルー
  • ピンク
  • サンドベージュ
  • ライラック(やわらかい紫色)
  • バーガンディー(ワインのような赤紫色)

アクティブノイズキャンセル機能搭載

Sudioのワイヤレスイヤホンには、周囲の騒音を遮断するアクティブノイズキャンセル(ANC)機能が搭載されています。このANC機能は、環境音を瞬時に分析するという優れもの。

環境音に対して反周波数を瞬時に生成し、耳に届く前にノイズキャンセリング(雑音消去)してくれるので、場所を選ばず音の世界観が満喫できるのです。

ANC機能が搭載されているSudioのイヤホンなら、電車での通勤・通学中の語学リスニングもストレスなく集中できそうですね。ほかにも、賑やかな街中など騒がしい環境下での電話でも、通話の声に集中できるでしょう。

一度の充電で長時間使用可能

1回の充電で7.5時間の連続再生時間を備えており、ウォーキングや散歩、通勤通学の往復時間などにも余裕をもって使えます。

さらに「SUDIO T2」モデルは充電ケースと合わせると、合計約35時間の長時間使用が可能です。また10分の充電時間で最大2時間の再生時間を確保できるなど、忙しい人にとって嬉しい急速充電も大きな魅力となっています。

耳への負担を軽減

イヤホンを一日中付けたままにしておくと、耳周辺に痛みが出たり疲れやすくなるものですが、Sudioワイヤレスイヤホンなら快適な付け心地も嬉しいポイント。

Sudioでは、耳が疲れず痛くならないイヤホンにするために、400の耳のサンプルを使って何十回もテストを行っており、ボディーサイズにこだわって作られています。

また、付属のイヤーチップもXSからLまでの4サイズを展開。長時間お気に入りのサウンドに浸っていたいあなたにとって、心強いパートナーになるでしょう。

SudioワイヤレスイヤホンのQ&A

ワイヤレスイヤホンと聞くと、有線タイプと違ってテクニカルな知識が必要で面倒なのかな?と思われがちですが、難しいことは何もありません。

購入前にSudioワイヤレスイヤホンのQ&Aに目を通して、不安をクリアにしておきましょう。

充電方法は?

イヤホン本体は、充電ケースに収納することで自動的に充電され、充電中はイヤホンにあるLEDライトが点灯します。以下の方法で充電できます。

まず、イヤホン本体のバッテリー残量を確認します。バッテリーの残量によってLEDライトの点灯色が以下のように変化します。

  • バッテリー残量25%以下:LEDライトがオレンジ色に点灯
  • バッテリー残量26~100%:LEDライトが白色に点灯

充電中は、以下のようにイヤホン本体のLEDライトの色が変化します。

  • バッテリー残量0~99%:LEDライトがオレンジと白色に点滅
  • バッテリー残量100%(満充電):LEDライトが白色に点灯

フル充電の所要時間は、以下のとおり。

項目 所要時間
イヤホン 60分
充電ケース 60分
急速充電 10分の充電で2時間再生可能

なお、説明書にも記載されていますが、保護フィルムが付いたままの状態ではイヤホンは充電されないため、必ず保護フィルムを剥がしてから充電を行ってください。

また、Sudioでは製品同梱の純正のUSB Type-C充電ケーブル使用が推奨されていますが、その他第三者規格のケーブルでも利用可能です。

接続できないのは何故?

Sudioワイヤレスイヤホンのようにケーブルを使用しないBluetooth接続は「接続がうまくいかない」といった問題が発生することも。うまく接続できない原因は、イヤホンが予期せぬ動作をしているか、ペアリングが正しく対応していないことが考えられます。

スマートフォンとワイヤレスイヤホンを接続するには、「ペアリング」設定を行う必要があります。ペアリングの一般的な方法は、以下のとおり。

  • 機器をスマートフォンに近づけてボタンを長押しする
  • スマートフォンの画面上でPINコードを入力する

もしくは、そもそもスマートフォン本体のBluetooth機能が「ON」になっていない場合やOSをアップデートしていないことも接続できない原因となりますから、一度スマートフォン本体の設定を確認してみましょう。

もし、ケースからイヤホンを取り出した際に両側から「ペアリング」の音声が聞こえたにも関わらず音が流れない場合は、一度イヤホンを充電ケースに入れ10秒間待ってください。その後、イヤホン両方同時に取り出して試してみるとうまく接続できることがあります。

使い方は?

使い方は至って簡単。「電源のオンオフを確認」し「ペアリング」の2ステップで使用可能です。以下参照。

電源のオンオフを確認

ケース本体のフタを開けるとすぐに電源が「オン」になります。(イヤホン本体にあるLEDでも電源がオンになっていることを確認しましょう。

ペアリングする

本体のフタを開けると電源がオンになり、すぐにペアリングモードに入りますので、イヤホンを接続したいBluetoothデバイスの該当リスト(例:Sudio T2など)を選択します。正しくペアリング接続され「Connected」と音声が流れたらイヤホンが使用できます。

Sudioワイヤレスイヤホンのおしゃれなデザインは大きな強み

Sudioワイヤレスイヤホンは、北欧をルーツとしたサステナブルでオシャレなオーディオアイテムとして高評価を得ています。

創業者たちの音楽に対する情熱が、イヤホンの形やデザインに表れており、豊富なカラーバリエーションも人気の理由です。

「生命あるサウンド」を吹き込んでくれるアイテムとして、あなたの毎日に豊かな音の振動を与えてくれることでしょう。