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絹女ヘアアイロンの口コミ&評判|悪いレビューから商品を見定めよう!

絹女(MINUJO)のヘアアイロンは、楽天ランキング3冠王を獲得するなど女性ファッション誌やSNSでも話題沸騰の美容アイテムですが、口コミでは「壊れやすい」「効果が感じられない」「騙された」という酷烈なコメントもあり真相が気になるところです。

広告では「海外在住のユーザーたちも愛用」「世代を問わず喜ばれている」と評判の絹女ですが、実際の効果に疑念を抱いている人は必見。

本記事は、悪いレビューから商品を見定めることが目的です。良い評判ばかりを鵜呑みにして後で嘆かないよう、本記事を読んで多角的に絹女ヘアアイロンの本質を見極めてください。

絹女ヘアアイロンの良い口コミ&評判

絹女ヘアアイロンは、高性能×使い勝手の良さによって圧倒的な支持率を得ています。これまで様々なヘアアイロンを試してきたユーザーの中には、「ヘアケア剤不使用でも早くリカバリーできる」「ボサボサ髪が楽に潤い髪に変身できる」と絹女を大絶賛。

高性能のアイロンプレートと温度設定機能によりで使いやすさを追求された絹女は、朝のスタイリングが楽にキマると太鼓判を押していますので、満足しているユーザーの声を覗いてみましょう。

朝の準備が助かる

温度調節はデジタルなので小刻みに設定できます。
しかも 設定温度まで一瞬です。
急いでる朝でも これは助かります。
髪も ツルっと綺麗に。
使いやすいです。

ツヤツヤ

普段のアイロンでは髪がパサつきますがこれはしっとりツヤツヤで長持ちします。
オススメで友達にも話してます

使いやすい

さっそく使ってみたら、ヘアケア剤使わなくても髪が傷んだ感じもせずにサラサラ!!
立ち上がりも早く、使いやすくて満足です。

インテリアに馴染む

ずっと使っていたものがボロボロになっていたのでサプライズでプレゼントに購入しました!

妻曰く、スルッとした感じなのにしっかりとストレートになる点と朝バタバタしてる時の立ち上がりの速さは嬉しいとのことでした♪
デザインも白で女性らしさがあっていいですよね!

僕の家もですが、バスルームや脱衣所って白い家電などが多いと思うのでインテリア的にも馴染んで素敵な商品だなと思いました☺️

カールもストレートもできる

髪の毛がサラサラになるし、滑らかにカールもストレートもでき
大満足です。
一回アイロンをあてれば、綺麗なストレートになり、ボサボサ気味の私の髪の毛も朝のセットが
とっても楽チンになりました。

火傷しにくい作り

オンオフボタンが誤って触れない位置にある。肌に当たりそうなところはきちんとコーティング?されていて火傷することもなくとてもよい商品だと思います。

口コミ引用元:Amazon.co.jp

絹女ヘアアイロンの悪い口コミ&評判

絹女を購入して後悔しているユーザーたちが一定数います。ダメージ髪を何とかしたいと願う人たちが藁をもすがる想いで購入したアイテムであることを考えると、「壊れやすい」「故障」というネガティブワードを決して放ってはおくわけにはいきません。

特に10℃単位で温度管理ができるスペックがウリの製品なのに、温度設定がバグるという困った事例もあります。二の舞を回避するために、ここではユーザーたちの悔やむ声々にも向き合っておきましょう。

突然の超高温

まだ1年経っていないのに、温めてたら変な匂いがし出して、170に設定してたけど明らかにそれ以上の高温になり、髪から煙が出ました。

壊れやすい

最初は使い心地も良く、髪もサラサラまっすぐになって良かったのですが、1週間経ったぐらいで突然温度が上がらなくなりました。最高温度の220度に合わせてもプレート部分が手で触れるし、アイロンの周りも結構熱くなっていたのに、今日は全然熱くならないし、なんせ前髪を挟んでも癖が全然伸びないので、即返品しました。

値段と釣り合わない

髪の滑りはすごくスムーズですが、伸びが今一だし広がるしで、残念な買いものでした😞💨私にしてみたら、思いきった高価な買い物でしたので、期待して購入しただけに、ガッカリでした😖⤵

電源が落ちる

購入してから本日初めて使ってみました。電源を入れて数秒で電源が落ちます。そこから電源が入りません。

口コミ引用元:Amazon.co.jp

絹女ヘアアイロンの電気代

絹女ヘアアイロンの消費電力は48Wとなっており、1時間あたりの電気代は約1.5円。1回あたりのスタイリングに30分かけると仮定した場合、電気代は約0.7円かかる計算となります。ちなみに、1回・1ヶ月・1年あたりの電気代は以下のとおり。

項目 電気代
1回あたり(30分間使用) 約0.7円
1ヶ月あたり(1回30分使用) 約22円
1年あたり(1回30分使用) 約268円

ストレートアイロンにかかる電気代としては、概ね平均並みと言えます。絹女ヘアアイロンの設定温度は130℃~220℃と幅がありますので使用温度によって変動するものの、電源を入れてから使用可能な温度に達するスピードは業界随一(180℃まで20秒)となっていますから電気代削減にも貢献。

なお、1回あたりの電気代は下記の計算式を用いて算出しました。

1回あたりの電気代(30分間使用)=48W÷1000×¥31÷2
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会の「電力料金目安単価」を参考に、1kWhあたり31円(税込)として計算しています。

絹女ヘアアイロンの価格・値段

現在の絹女ヘアアイロンの販売価格は、次のとおりです。

ヘアアイロンの価格帯は、数千円の手頃なものから10万円を超える超高級品までかなり幅があります。その価格帯において、絹女は群を抜いて安過ぎることも高すぎることもありません。

むしろ、髪のダメージを最小限に抑えてくれるシルクプレートの性能や使い勝手の良さは、超高級ブランドに負けず劣らずのレベル。コスパの良さから総合的に判断すると、絹女はむしろ良心的な値段と言えるでしょう。

絹女ヘアアイロンの機能&効果

「年齢や性別・国すらも超えてライフスタイルを彩りたい」を基軸に、長年製品開発に取り組んできた絹女ブランドのヘアアイロン。

髪へのダメージを守るプレート素材や初心者にも使いやすいデザイン、安全性を考慮した仕様設計など、あらゆる箇所に絹女の「思いやり」が詰まっていますから、購入前にぜひ確認しておきましょう。

ダメージを与えにくいシルクプレート

絹女の魅力は、新世代「シルクプレート」を採用している点にあります。シルクプレートとは、テフロン(ポリテトラフルオエチレン)素材を使い独自に特殊加工したプレートのこと。テフロンは、耐薬品性、耐熱性、耐腐食性、低摩擦係数といった特徴を持つことから、髪にダメージを与えにい素材と言えるでしょう。

つまり、シルクプレートを採用した絹女ヘアアイロンは、髪の毛の水分を飛ばさずに髪の内部・外部の潤いを保ったままスタイリングできる究極のヘアアイロンというわけです。下記は、一般的なアイロンプレートと絹女のシルクプレートの主な違いをまとめたものです。

項目 絹女 一般品
プレート素材 シルクプレート
(テフロン素材)
  • チタニウム
  • セラミック
  • アルミニウム
水蒸気爆発 なし(220℃) あり(100℃~)
特徴
  • 髪の水分を残しながらスタイリング可能
  • 低摩擦で髪にダメージを与えにくい
  • スタイルキープが難しい
  • 髪にダメージを与えることも

一般的なアイロンプレートは、100℃設定でも水滴を垂らすとジュ―と音を立てて蒸発する「水蒸気爆発」が発生しますが、絹女ヘアアイロンは最大温度220℃でも表面の水が蒸発しないという特徴があります。水分をキープできるか否かが髪に与えるダメージの大きさ(要因)となりますから、ここは大事なチェックポイントです。

20秒で温まるスピード感

特に忙しい朝は、アイロンプレートが温まるまでの時間は地味にストレスを感じることもあるでしょう。そんなあなたに朗報なのが、絹女が温度上昇するまでの驚異的なスピード感。公式サイトでは、以下のように記載されています。

スタイリング 温まるまでの時間
ストレート 180℃まで20秒
カール 150℃まで30秒

このスピード感は業界随一を誇っており、絹女の超高速に慣れてしまった暁には他の製品には戻れなくなるかもしれません。スタイリング剤やクシを準備している間にアイロンプレートの準備が完了しますので、これからは朝の時間を優雅に過ごしてください。

挟みやすく持ちやすい形状

絹女の形状は、他社の類似品と比較すると少し角ばっています。デザイン面での好き嫌いが生じる差ところではありますが、この角張り形状が少しの力でもしっかり握れる証拠でもあります。髪を挟みやすく持ちやすい角張形状なので、プロの美容師だけでなく初心者でも手軽にスタイリングできる点はありがたいですね。

絹女の形状を味方について、髪を上から下へ滑らせてください。前髪のクセも広がった髪もスムーズに整えてくれることでしょう。

10度単位の細かい温度調整

間違った温度設定でスタイリングで髪にダメージを与えることもありますから、ヘアアイロンの温度設定には十分注意しなければなりません。絹女ヘアアイロンは、130~220度まで10度単位で細かく温度設定できます。スタイリングや髪質に合わせて細かく温度調節できる点は、他にはない絹女の優れた機能です。

ちなみにヘアダメージを避けるヘアアイロンの温度設定は、下記のとおり。

  • 柔らかい髪質→150度以下
  • 硬く太めの髪質→160~180度
  • 前髪セット→120~140度

使いやすいデザイン

絹女ヘアアイロンのデザインで特筆すべき点は、以下の2点。

  • 液晶ディスプレイ
  • 360°の回転コード

本体には液晶ディスプレイが付いており、リアルタイムの温度が表示されているので一瞬で確認できます。また、電源コードが360°回転するので、使用中の絡まりや破損防止になり安全に使えます。

ヘアアイロンのように毎日使うアイテムを購入する際は、ユーザー目線でつくられた思いやり仕様かどうかを確認することも大切です。

絹女ヘアアイロンのQ&A

絹女シリーズの中でもモデルによってはスペックが異なりますから要チェック。同じ価格帯のものでも、何を重視するかによって購入するアイテムが変わってきますので、よくある質問(Q&A)を確認して、類似品との違いを押さえておきましょう。

海外対応?

絹女のヘアアイロンの種類は数複数あり、中には海外対応のシリーズもあります。海外在住者や海外へ行くことが多い人は、海外兼用の絹女ワールド(KINUJO W worldwide model)がおすすめです。

通常、海外非対応の家電製品を使用する場合には変圧器が必要ですが、絹女ワールドは海外の電圧に対応しているため変圧器は不要。

さらに、特殊シリコンによる「耐熱キャップ」も付いており安全に持ち運びができるので、移動が多い人にも便利です。

リファと比較して良いポイントは?

ここでは、トップサロンとの共同開発されたリファと絹女(ワールド含む)を比較してみましょう。

項目 絹女 リファ
プレート素材 シルクプレート カーボンレイヤープレート
温度設定 130~220度
(10度単位で設定)
140~220度
(20度単位で設定)
保管用キャップ あり(耐熱性) あり(非耐熱性)
水蒸気爆発 なし なし
保証期間 1年間 1年間
海外対応

絹女とリファは、価格帯も同じでどちらも海外対応。保証期間も同じでコスパの面でも同等レベルです。なお、リファのプレート素材は「カーボンレイヤー」となっており、高密度炭素・ヒーター・低反発コートの独自開発されたもの。キューティクルを傷つけないという点では、絹女のシルクプレートもリファのカーボンレイヤーも髪の内外部を守る点では類似しています。

リファと比較して絹女が優れている点は、「温度設定」と「耐熱キャップ」の違いです。さらに、ヘアアイロンを閉じた際に、絹女とリファでは若干隙間の違いも。閉じたときに隙間があると髪に熱の伝わりにくくなるので、顔周りや前髪などもスムーズにスタイリングしたい人には、本体を閉じたときの隙間ができにくい絹女がおすすめと言えるでしょう。

絹女とワールドの違いは?

ここでは、絹女ヘアアイロンの通常モデル「絹女〜KINUJO〜」と海外対応のワールド「KINUJO W -worldwidemodel-」を比較。違いは以下のとおりです。

項目 絹女(通常モデル) 絹女ワールド(KINUJO W)
サイズ 約28x100mm 約24x90mm
形状 角張っている 丸みがある
消費電力 48W 45W
アイロン部温度 約130~220度 約140~220度
温度調節 10度単位 20度単位
液晶ディスプレイ 外側 内側
海外対応 ×

両者ともシルクプレート素材で髪が痛まない仕様となっています。温度設定の違いは多少あるものの、一番の違いは海外対応かどうか。通常モデルよりもワールドの方がサイズも質量もコンパクトで耐熱キャップも付いていますので、持ち運びに大変便利です。

絹女ヘアアイロンはスピーディーな立ち上がりが好評

絹女ヘアアイロンは、テフロン系素材のプレートにより、摩擦力を抑え優れた保湿力でキューティクルを整える点で優れたアイテムと言えます。何より使用可能な温度までのスピーディな立ち上がりが高評価なので、忙しい朝の助っ人アイテムとして活躍することでしょう。

もちろん使い勝手の良さや髪を痛ませない機能の有無も重視したいポイントです。絹女シリーズでは、ヘアスタイルに合わせた新作モデルやコードレスタイプも販売されています。コスパを重視したい人は、ぜひショップサイトなどで値段・サイズ・スペックを冷静沈着に判断してみてください。