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東京Decoポータブルテレビの口コミ&評判|どこの国?録画可能?

配線不要でどこでも持ち運びができるポータブルテレビは、チューナー内蔵なら野外キャンプ場や車内など、好きな場所で好きなテレビ番組の鑑賞が可能。液晶部分が4.5インチほどであればスマホと変わらないため、携帯テレビとも呼ばれます。

昨今の社会状況により一人時間を楽しむ人が増えたことで、ポータブルテレビが注目を集めており、大手電機メーカーも続々と参入していますが、ネックとなるのは価格。多くが据え置き型のテレビと変わらない価格帯のため、購入を躊躇う人は少なくありません。

そこで今、安さで人気となっているのが東京Decoポータブルテレビです。

とはいえ、コストを抑えて購入できるのは嬉しい反面、機能面やどこの国で製造されているのかが気になっている人は多いでしょう。

そこで本記事では、東京Decoポータブルテレビを取り上げ、口コミや評価などの情報を多数掲載しています。本体価格だけではなく、購入後に負担となる電気代も算出しているので、検討時にはぜひ参考にしてください。

東京Decoポータブルテレビの良い口コミ&評判

テレビを購入するときに気になるのは、やはり画質ではないでしょうか。いくら安くても画質が粗いと見る気が失せるもの。

しかし、東京Decoポータブルテレビの画質は綺麗とのレビューが多く、コスパの良い製品であると伺えます。

また、注目すべき点はコスパだけではありません。電源対応や録画機能など「あったらいいな」が搭載されており、こちらも賞賛されています。

値段の割に高性能

チャンネルの初期設定時には壁に出ている室内用の同軸ケーブルに接続して設定する様に取説には書いてありますが付属の簡易アンテナでもできました(但し電波の強さにもよると思いますが)。番組表も見れて画像はそれなりですが値段の割には性能は良くお買い得だと思います。

有線なら最高の画質

付属のアンテナ線を居宅内のアンテナ接続口(って言うのか知らんけど)に差し込んで使う分には期待以上の鮮明な画像で、そもそも屋外で使う気がない場合はかなりお買い得だと思う。

軽くて薄くて画質もキレイ。

モバイルバッテリーが使えて便利

地デジは結構綺麗です
モバイルバッテリーが使えるのでとても便利です
ダイソーのモバイルバッテリー(10000mAh)
1000円で6時間程持つので最高です

入院時に最適

病院入院中の付けっ放し視聴なに最適。

買ってよかった

買って良かったです
9インチでワンセグ見ても
目が疲れませんし

大きいサイズので見たら
見るのに目が疲れたりするんですよね
画質が荒すぎて

遠い地域電波はワンセグでほぼ見れるし
時々フルセグになったりしますが

あと 録画機能は 良いですね
USBメモリーに
カードだと無くしてしまいそうになるので

予備で10インチを買おうかと思いますー

口コミ引用元:Amazon.co.jp

東京Decoポータブルテレビの悪い口コミ&評判

東京Decoポータブルテレビの口コミには、「アンテナの感度が悪くテレビが映らない」「リモコンが使えない」など、使用において致命的ともいえる悪い内容がありました。

ただし、テレビが映らないのは東京Decoポータブルテレビだけではありません。屋根などの上に据え置く外部アンテナから電波を受信する通常のテレビとは異なり、簡易アンテナのポータブルテレビは、強電界地域と呼ばれる電波塔や中継局が近い地域でないと、映像がうまく映らないからです。

こういった情報を事前に知っておけば、自宅が強電界地域か確認したり、チューナー内蔵型ではなくテレビアンテナに接続ができるチューナー分離型を選ぶなど対処ができます。

アンテナの感度が悪い

2階の窓際で、ようやく地デジが繋がるくらいアンテナ感度悪し。
ワンセグは、見られたものではない。

リモコンが使えない

リモコンが使えないため、今後はスマートスピーカーにリンクして使おうと思う

画角は狭い

画角は狭いので、斜めや下からは見える画面はよくありません。

ローディング時間が長い

テレビなのに電源を入れると「ローディング~」と、PCのOSを立ち上げるような時間(約30秒)があります。これって何って感じです。(-_-;)

すぐ故障した

2ヶ月ほどでうんともすんとも言わなくなった

口コミ引用元:Amazon.co.jp

東京Decoポータブルテレビの電気代

サイズ 消費電力 1時間あたりの電気代 1日2時間見た場合の1ヵ月(30日)の電気代
13V型 14W 0.434円 26.04円
9型 12W 0.372円 22.32円
17V型 18W 0.558円 33.48円

ポータブルテレビの消費電力はサイズなどによって変わりますが、10型前後のタイプであれば15Wほど。東京Decoポータブルテレビの消費電力は、他社のポータブルテレビとあまり変わりません。

また、据え置き型のテレビの場合、平均的な消費電力や電気代は以下のとおりになります。

サイズ 消費電力 1時間あたりの電気代 1日8時間見た場合の1ヵ月(30日)の電気代
32型 50W 1.55円 372円
55型 200W 6.2円 1,488円

据え置きタイプのテレビは、ポータブルテレビに比べて消費電力が大きいだけではなく、見たい番組がないにも関わらずついつけっぱなしにしてしまう人が多いため、電気代が高くなりがち。

ポータブルテレビは持ち運び可能という特性から、据え置き型のテレビと比べて小型のタイプが多く、連続視聴可能時間が2時間など決まっているため、テレビのBGM化を防ぎ、消費電力が抑えられます。

なお、1時間あたりの電気代は、以下の計算式を用いて算出しています。

◯(ワット数)÷1000×¥31=1時間あたりの電気代
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会の「電力料金目安単価」を参考に、1kWhあたり31円(税込)として計算しています。

東京Decoポータブルテレビの価格・値段

現在の東京Decoポータブルテレビの販売価格は、次のとおりです。

東京Decoポータブルテレビの価格は、大手電機メーカーのポータブルテレビと比較して1/3~1/5ほど。画質や音質など、大手電機メーカーには劣る点があっても、とにかくコストを抑えてポータブルテレビがほしい人には手に届きやすい価格帯です。

ポータブルテレビの醍醐味である屋外に持ち運んでの利用はもちろんのこと、通常のテレビと比べても安いので、自宅で2台目、3台目としての利用もおすすめです。

東京Decoポータブルテレビの機能&効果

商品の特徴を知ることは、購入の有無を決定する上で必要不可欠です。

しかし、いくら長所やメリットを知っても、実際に使ってみたときにどのような未来が待っているのかを具体的に想像できなければ、購入には踏み切れないでしょう。

東京Decoポータブルテレビを手に入れたら得られる機能や効果を、より実体験に近い形でご紹介します。

外出先で地上波が視聴・録画可能

東京Decoポータブルテレビはワイヤレスチューナー内蔵型のため、テレビの電波が受信できるところならどこでも地デジを楽しめます。

さらに、地デジが観れるだけではなく、外付けHDDもしくはUSBで録画も可能。見逃したくない番組や、繰り返し観たい番組を録画できるのは嬉しいポイント。

録画機能を使えば、自宅で録画した映画やドラマをお気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら鑑賞といった時間の過ごし方も楽しめてしまいます。また、自宅のテレビで録画を忘れても、外出先で慌てることなく録画を行えます。

アウトドアや車中で快適に見られる3way

東京Decoポータブルテレビは、観る場所を選ばない3wayタイプ。以下の3つの方法で視聴ができます。

  • 壁掛け(吊り下げ)
  • 車載
  • スタンド

フックに吊り下げて使えば、置き場所がないところでもテレビの視聴が可能。棚や台の上に置くと小さなお子さんやペットが誤って倒してしまう恐れがありますが、壁などに掛けておけば安心です。

車載は、助手席のヘッドレスト部分に車載用バックまたはアームで取り付けて使います。子連れの長時間のドライブや車中泊では、子どもが飽きてぐずってしまうのが不安になりますが、車内でテレビが見られれば家族で楽しく快適な旅行ができるでしょう。

スタンドは、寝室のサイドチェストや浴槽の縁に置いて、プライベートな時間を楽しむのに最適。なお、お風呂に持ち込んだりキッチンなど水回りで使用するときは、防水規格(国際電気標準会議によって定められた電化製品の防水性能を表す規格)が基準を満たしている製品を選びましょう。

キッチンならIPX5以上、お風呂はIPX7以上を選ぶのが理想的です。

ゲームやネット動画が楽しめるHDMI端子付き

近年は、テレビはテレビ番組を見るだけではなく、動画配信やゲームのモニターとして利用する人が増えています。「ポータブルテレビでテレビだけ見られても、ゲームができないなら意味がないかな」という人にも、東京Decoポータブルテレビはしっかりと対応。

HDMI端子入力にFire TV Stickゲーム機などを接続すれば、いつでもどこでもYouTubeやNetflixが楽しめます。

「出張先のホテルで、ロールプレイングゲームの続きがしたい」といった希望にも応えられるので、気軽に息抜きもできます。

女性でも持ち運びやすい軽量さ

本体の重さは機種などによって変わりますが、‎13V型の場合は約800gと、1㎏にも満たない軽量となっています。

800gの重さの想像がつかない人のため、おおよその目安となるものをご紹介します。

  • デニムジーンズ1本
  • 排水口クリーナーパイプユニッシュ1本

ジーンズやパイプユニッシュが重くて運べないという人でなければ、東京Decoポータブルテレビの持ち運びが大変で困ることにはならないでしょう。

コンセントを気にしない3電源対応

以下の3電源に対応しているため、コンセントのない場所でも持ち出してテレビの視聴が可能です。

  • ACアダプター
  • カーアダプター
  • 内蔵バッテリー

いつでもどこでもテレビが見られるのがポータブルテレビの「売り」ですが、実は災害時の情報収集にも役立つことをご存知でしょうか。

乾電池式、手回し式で電源を確保できる災害用に特化した機種もありますが、カーアダプター電源対応なら車のエンジンをかけるだけで充電ができ、テレビが見られます。また、テレビが見られない場合でも、ラジオ対応の機種であればラジオから情報を得られます。

東京DecoポータブルテレビのQ&A

東京Decoは、ポータブルテレビ以外にも据え置き型のテレビを始め炊飯器など多くの家電を手がけています。楽天市場やAmazonなどでその名を見かけたことがある人も多いと思いますが、どこの国のメーカーなのか気になっている人は多いでしょう。

また、ポータブルテレビはテレビ鑑賞だけではなく、DVD鑑賞を想定するケースも多いため、鑑賞できない場合は別売りで購入できるのか気になるところ。

こうした疑問は購入前に解消し、購入後に後悔することがないようにしましょう。

どこの国?

東京Decoポータブルテレビは、日本の会社であるダイヤモンドヘッド株式会社が運営元です。

東京の三田と札幌に本社があり、代表取締役は東京出身の柴田幸一朗氏。高校卒業後に友人とECサイトを立ち上げたのが始まりで、現在はECシステムの開発や、ファッション&アパレルECサイトの制作などを手がけており、家電製品やポータブルナビなどの企画・製造・卸売にも進出しています。

Amazonの概要欄には、ブランド名に「ROOMMATE」とありますが、こちらはダイヤモンドヘッド株式会社が運営しているデザイン家電や生活家電となっていました。ダイヤモンドヘッド社では「ROOMMATE」以外にポータブルテレビの「OVERTIME」も展開しています。

なお、液晶テレビ自体は中国製ですが、サポートは日本のメーカーが行っていると捉えて良いでしょう。

詳しい会社概要を知りたい方や説明書のダウンロードを希望する場合は、ホームページをご覧ください。

DVDプレイヤーは販売している?

東京DecoポータブルテレビでDVDを見るには、次の2つの選択肢があります。

  • ポータブルテレビにDVDプレイヤーが内蔵されているタイプ
  • テレビも見られるポータブルDVDプレイヤー

東京Decoポータブルテレビは地上波が録画も視聴もできる

忙しい現代人は、テレビ番組のリアルタイム視聴が難しく、録画した番組を見る時間もないため、テレビ離れの一因となっています。

しかし、東京Decoポータブルテレビなら、録画した地上波番組を隙間時間に鑑賞が可能。「お風呂に浸かりながら、録画した旅番組をゆっくりと見たい」「ベランダで夕涼みしながらサッカー観戦したい」などの希望が叶えられます。

なお、電波の受信状況は地域などによって違うため、アンテナの感度が不安な場合は、事前にスマホのワンセグが見られるか確認してみるのが良いでしょう。スマホのワンセグが映れば、ポータブルテレビのワンセグも映る可能性があります。